[受付終了]【次世代リーダーが繋がる!】原動力を探求するプログラム 価値創造リーダーシップ ドライブ編

2022年8月2日

自分の言葉で語り、新たな価値を創る次世代リーダーへ

今、次世代を担うリーダーとして有望な若手社員に、どのようなことを求めますか?

  • 自分の言葉で語り、組織をリードする存在になってほしい
  • もう一歩枠をはみ出してもらいたい、社外に活動を広げて欲しい
  • 既存の成功体験にとらわれず、新たな価値を創造してほしい

お客さまから伺う課題:次世代リーダーの候補者は…

  • ポテンシャルがあるのに殻を破れずにいる
  • 将来を期待しているが未だ視野が狭い
  • 優秀で期待されたことはやるが自己主張が少ない

キーワードは「想いの表出化」と「触発」

ウィルソン・ラーニングの実践事例の研究より、企業の中で価値創造をリードしてきた実践者の共通点は、「個人の想い(自らが心から望むこと)」が原動力となっていることです。
今、新たな価値創造で組織をリードしていく次世代リーダーの育成には、マネジメントスキルだけではなく、 「触発」体験を通じた個人の「想いの表出化」が重要です。

プログラムのねらい:エフェクチュエーション理論 × 価値創造リーダーシップ

本プログラムは、各企業の次世代リーダー層が自分自身の想いを言語化し、仲間と共有し、小さな行動を繰り返すことを通じ、「原動力の自覚化」を目的に開発されました。
大きく以下の3つのプログラムで構成され、3つの力を高めることをゴールと設定しています。

  • エフェクチュエーションとは「起業家から発見された、高い不確実性に対処するための思考様式」のことです。目的から始めず、「自分自身がすでに持っている手段を評価する」ところから始めます。そこから何ができるかを考えます。
    不確実性の高いビジネス環境において成果を出していくことが求められる次世代リーダーに重要な考え方となります。

3 つの力を高める

  1. 内省を通してビジョンを言語化する力
    ・・・自身のエネルギーの源泉を自覚化することができる
  2. 越境ネットワークを作る力
    ・・・想いの伝達と傾聴を繰り返し、組織の枠を超えた関係性を創ることができる
  3. 高い行動力
    ・・・行動を起こすための思考方法を身につけ、周りを巻き込みながら行動できる

プログラム構成:想いから行動へ

プログラムは全5回のステップで構成されています。ステップの間では個人またはチームで行動が起きるよう、プログラム参加者の変容の可視化を目的としたアセスメントと、アウトプットの場として、ラーニング・バーもご用意しています。

開催概要とお申し込み

開催日程

2022年11月10日(木)~12月15日(木)(全5回)

募集締切

2022年10月25日

参加費用

9万9,000円/人(税込)

定員

15~20名(1企業5名まで)

方法

オンライン開催
(Web会議ツール「Zoom」 ※カードゲームでは「Unity」を使ったWebアプリを使用)

  • 「ILG価値創造リーダーシップ ドライブ編」よりお申し込みください
  • お申し込み前に「コース概要」の案内に沿って、WebアプリUnityへの接続確認をお願いいたします。

受付は終了しました

プログラム詳細

それぞれのプログラムとアセスメント、ラーニング・バーの概要は以下の通りです。

  • 価値創造リーダーシップ体験カードゲーム(STEP1)

    成熟市場にいる組織の中で、自らの想い(Will)を起点に新規事業創造の挑戦を疑似体験するプログラムです。

    ゲームの結果を振り返りながら、価値創造が起こる組織に必要な行動様式を探求します。最後に、現実での自分自身のWillについて対話をします。

    紹介ページはこちら

  • クリエイティング・キャリア・バイタリティ(STEP2)

    自身の「才能の発揮(Talent)」、「目的意識(Purpose)」、「価値観(Environment)」を見つめ直し、自分の活力の源を見つけていくための内省と対話のプログラムです。

    これからのキャリアと活力の源を言語化することで、自己認識を高め、行動を起こす準備をします。

  • エフェクチュエーション(STEP1、3、4、5)

    不確実な時代に新しい価値を生み出す起業家の問題解決型アプローチを学びます。

    「私は誰か」「私は何を知っているか」「私は誰をしっているか」新たな取り組みの出発点となる3つの手持ちの手段を棚卸しします。

    ワークショップの間の期間に手持ちの手段から行動を起こします。

  • ラーニング・バー(※オプション)

    多様なバックグラウンドの参加者が交流できる、大人の学びを促進する学びとアウトプットの場。プログラム終了後も継続して参加できるラーニング・コミュニティです。

    紹介動画はこちら

  • アセスメント

    プログラム参加者の認識の変容度を、「環境(経営、仕組み、職場)」、「マネジメント」、「個人(マインド、認識、行動)」の各項目で測定します。

    自分自身の行動と組織に対する認識をプログラム実施前後で比較し、自身の変化を客観的な指標で自覚化します。

モデレーターのご紹介

本プログラムは、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社と株式会社キャリア・フォースの共催でお届けいたします。

平山 智一
株式会社キャリア・フォース 代表取締役
http://www.caforce.jp/

パフォーマンス・コンサルタントとして、20年以上で300社以上の学習プログラムを開発してきた実績があり、社内講師養成や実践の仕掛けづくり、成果を測る仕組みづくりも行う。2015年春まで、15年間を長野県白馬村で暮らし、「自然中でエネルギー充実が伴う働き方」を自ら実践し、支援するライフワークに取り組んできた。2016年に大阪梅田に住み移り、曽根崎に大人の出会いと学びの場、『ラーニング・バー』と、 “人と場”を繋ぎ、“やってみたい”を支援する『ヒトトバ』の運営を行っている。大阪市北区在住、趣味は、スコッチ・ウィスキーとゴルフ。