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米「Selling Power誌のセールス・トレーニング企業トップ25社」に9年連続で選出

米国 ミネソタ州 ミネアポリス

2021年5月12日

ウィルソン・ラーニングワールドワイドは、米国の営業管理職向け専門誌「Selling Power」から2021年セールス・トレーニング企業トップ25社に選ばれました。これは、営業組織のパフォーマンス向上を目的とする営業マネジャーの支援に優れた企業を表彰するものです。受賞者リストは同誌の2021年5月/6月号に掲載されます。ウィルソン・ラーニングは55年以上に渡り、営業担当者、営業リーダー、セールス・イネーブルメントおよび支援を行うスペシャリストを対象に、営業パフォーマンスを向上させ、ビジネスに成果をもたらすための戦略、ツール、および手法を提供してきました。

SellingPower誌の発行人であり創設者のジェラルド・グシュワンドナー(Gerhard Gschwandtner)氏は、新型コロナウイルスが世界的に流行するなかでの営業活動に適応するため、営業担当者へのセールス・トレーニングの重要性がこれまで以上に高まっているとし、次のように述べました。

「この14か月でセールス・トレーニングは大きく変わりました。今回選出されたセールス・トレーニング企業は、いち早く事態に対応してベストイン・クラスの素晴らしいセールス・トレーニングをオンラインで提供しました。こうした努力と高い専門知識に支えられ、各社の顧客は厳しい経済状況下でも営業目標を達成し、さらに高い成果を上げています」

本年の受賞者を選出する際に考慮した主な基準は以下の通りです。

  1. トレーニングコンテンツの深さと幅
  2. サービスの革新性(特定のトレーニングコース、方法論、または学習形態)
  3. 営業研修市場への貢献度
  4. 顧客満足度の高さ

「Selling Power誌」の編集者は、CRO(Chief Revenue Officer)、セールスVP、セールスイネーブルメントリーダーはこの受賞者リストを活用して、ソーシャル・ディスタンスとテレワークのなかで営業担当者を成功に導くために適切なセールストレーニングパートナーを見つけることができると述べました。トップ25社のリストはこちらから sellingpower.com.

ウィルソン・ラーニング(米国)社長のエド・エムデは、9年連続でトップ25社に選出された喜びと感謝の気持ちを表した上で、「パンデミックによって突然ビジネスニーズが一時的に消滅し、多くのお客さまがトレーニングを延期しました。お客様のニーズの変化に対応するため、ウィルソン・ラーニングはソートリーダーシップによるガイダンスを提供すると共に、オンライン及び自己管理学習ソリューションの研究開発を優先させました。これは測定可能な成果をもたらす優れた営業力強化のソリューションを提供するという、当社の継続的な取り組みを証明するものです」

SELLING POWERについて

Personal Selling Power 社は1981年の創業以来、営業管理職及び幹部向けの主要デジタル・マガジン「Selling Power」誌のほか、「Sales Management Digest」や「Daily Boost of Positivity」などの各種オンライン・ニュースレター、並びにトップ・エグゼクティブとのインタビュー動画を配信しています。「Selling Power」誌は毎年4500を超えるリーダーが参加するSales 3.0 Conferenceの定期的なメディアスポンサーでもあります。

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社は、人材・組織開発の分野で、グローバル2000、フォーチュン500、各国の新興企業などを対象にコンサルティング・サービスを提供しています。常に社会の変化や市場のニーズを敏感に捉え、いち早くそれらに対応すべく、グローバルでより最適なサービスを提供できる体制を作り上げてきました。これまで世界50か国(30言語)でリーダーシップやマネジメント、営業力強化のプログラムを提供し、人材と組織の開発に関するお手伝いをしています。