実践研究により明らかになった「価値創造のイネーブルメント行動」とは?

2021年6月14日

実践研究により明らかになった「価値創造のイネーブルメント行動」とは?

ウィルソン・ラーニングワイド株式会社と越境リーダーシッププロジェクトが2020年10月から15社の実践者と共に取り組んでいる「価値創造のイネーブルメント行動と創造的組織文化」に関する共創型実践研究プロジェクト。

本プロジェクトの目的は、価値創造が生まれる要因、実現可能性を高める要因、そして価値創造が起き続けるための組織文化・環境の要因を明らかにし、体系化することで、社員の主体性と個人の想いから生まれる価値創造を実装可能にすることです。

このたび実践研究成果の第一弾として、主体的な価値創造を生み、実現可能性を高めるためのイネーブルメント行動(実現を促進する関わりの行動)のパターン・ランゲージ(※)のプロトタイプ版が完成しました。

実践研究の取り組みや価値創造イネーブルメント行動のパターン・ランゲージについて、ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社執行役員でイノベーション・イネーブルメント事業のディレクター、そして越境リーダーシッププロジェクトのファウンダーである三浦英雄が語ります。

価値創造の生まれ続ける組織に欠かせないイネーブラーの重要性と実装のヒントについて知りたい方はぜひお読みください。

  • パターン・ランゲージ:成功している事例やその道の熟練者に繰り返し見られる共通パターンを抽出し、抽象化を経て言語(ランゲージ)化することで、よい実践の秘訣を共有するための方法

目次

  • なぜ「価値創造のイネーブルメント」が重要なのか?
  • 価値創造に挑戦する人のステージに対応した価値創造イネーブルメント
  • 価値創造イネーブルメント行動とはどんな行動なのか?
  • イネーブルメント行動チェックリスト
  • 価値創造イネーブルメントのパターン・ランゲージ

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