【D-NTY】ハーバード流交渉術

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テクノロジーの進化によって企業教育の提供方法は急速に多様化し、COVID-19によって世界は新たなフェーズに突入しています。ウィルソン・ラーニングは、これらの変化に対応しつつ、企業目的であるPerformance With Fulfillment（充実感を伴ったパフォーマンス）を推進するために、創業時から培い、企業教育の分野で高い評価を受けてきた学びのコンテンツをデジタル化し、「セルフラーニングプログラム・シリーズ」として提供します。本シリーズは、これからの学びをリードする、
“個人で学べるデジタルラーニング”の決定版です。

ハーバード流交渉術とは

ハーバード流交渉術（Negotiating to Yes）は、世界でもっとも有名な交渉の専門家の１人であり、ハーバード大学 交渉学研究所の共同創設者であるウィリアム ユーリー氏と共同で開発したもので、ビジネスを成功に導く交渉者になることを支援するプログラムです。
ウィリアム ユーリー氏は、世界的ベストセラー「ハーバード流交渉術」の共同著者でもあり、現在も世界中のさまざまな問題解決のための交渉に参画しています。

本プログラムでは、「原則立脚型交渉」という交渉戦略に基づき、交渉者双方の利害を満たす合意、さらに信頼関係を強化する交渉の考え方とプロセスを修得します。

プログラムのねらい

本プログラムは、交渉を相手と対立する「駆け引き」から協調的な「問題解決」へと変える、学術的に裏付けられたコミュニケーション方法について、デジタルコンテンツを通じて個人で学習します。
受講者は、交渉を通してビジネスの価値を高め、さらにお客さまや社内関係者との信頼関係を強化するための考え方や具体的なスキルを身につけることができます。

コンテンツ：

• ５章仕立て、約50分間の個人学習
• お客さまのLMS、弊社LMSどちらからでも視聴可能（詳細はお問い合わせください）

ラーニング・トランスファーに向けて

ウィルソン・ラーニングでは、学習した内容を日々の活動に活かすことが何よりも重要だと考えており、より実用性の高い内容とするために、すべてのプログラムはラーニング・トランスファーというコンセプトに基づき構成されています。受講者の学習への動機づけ、学習内容の実践化、さらに組織への浸透促進のために、いくつかの学びのオプションをご用意しています。

学びのオプション：

• セルフラーニングと同期型セミナー*（オンライン／対面）を 組み合わせて受講し、学びをより深める

これらの一連の取り組みを通して、職場においてスキルやツールを継続的に実践し続ける力が身につきます。

＊同期型セミナーとの組み合わせ：
個人学習と同期型セミナーを効果的に組み合わせた、ハーバード流交渉術専用のオプションパッケージ。

詳しくは、お問い合わせください。

お客さまのパートナーであるために

ウィルソン・ラーニングは人材育成のパートナーとして、お客さまの育成現場の現状を理解し、プログラム受講後の行動変容、そして学びをお客さまのビジネス成果につなげるためのお手伝いをいたします。研修プログラムと融合した評価システムの立案・構築から、一人ひとりのパフォーマンスと充実感の向上のきっかけづくりをサポートいたします。

すべてのプログラムはお客さまの業界・市場の動向、ビジネス上の課題や育成方針などに応じてカスタマイズすることも可能です。

お気軽にご相談ください。