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米「Selling Power誌のセールス・トレーニング企業トップ20社」に8年連続で選出

米国 ミネソタ州 ミネアポリス

2020年12月21日

ウィルソン・ラーニング ワールドワイドは、米国の営業管理職向け専門誌「Selling Power」から2020年セールス・トレーニング企業トップ20社に選ばれました。これは、営業組織のパフォーマンス向上を目的とする営業マネジャーの支援に優れた企業を表彰するものです。受賞者リストは同誌の2020年5月/6月号に掲載されました。
ウィルソン・ラーニングは55年以上に渡り、営業担当者、営業リーダー、セールス・イネーブルメントおよび支援を行うスペシャリストを対象に、営業パフォーマンスを向上させ、ビジネスに成果をもたらすための戦略、ツール、および手法を提供してきました。

「営業研修への投資を行うには今が最高のタイミングであり、どのような市場を対象とする場合でも、営業担当者にはソーシャルディスタンスの確保と在宅勤務という条件下で、大型案件を受注するための適切なスキルが求められます。営業研修の重要性を理解して(投資を行なっている)営業リーダーは、すでに成果を出し始めています。これから投資を検討している人々は、既に出遅れていることを感じるでしょう」。

本年の受賞者を選ぶ際に考慮した主な基準は以下の通りです。

  • 提供されるトレーニングコンテンツの深さと幅の広さ
  • サービスの革新性(具体的トレーニングコース、方法論、または配信方法)
  • 営業研修市場への貢献度
  • 顧客満足度の高さ

「Selling Power誌」の編集者は、CRO(Chief Revenue Officer)、セールスVP、セールスイネーブルメントリーダーが、この受賞者リストを活用して適切なセールストレーニングパートナーを見つけ、このコロナ禍での営業活動を成功させる助けになると述べました。トップ20社のリストはこちらから sellingpower.com.

ウィルソン・ラーニング(米国)社長のエド・エムデは、今回の選出に対する喜びと感謝の気持ちを表した上で、「お客さまの満足度の高さが選定の重要な基準の一つであったため、このような評価を受けたことは、当社にとって大きな意味を持ちます。世界中のお客さまに営業パフォーマンスの測定可能な改善をもたらす、優れた営業力強化ソリューションを提供するという、私たちの長年の取り組みが評価されました」と語りました。

SELLING POWERについて

Personal Selling Power 社は1981年の創業以来、営業管理職及び幹部向けの主要デジタル・マガジン 「Selling Power」誌のほか、「Sales Management Digest」や「Daily Boost of Positivity」などの各種オンライン・ニュースレター、並びにトップ・エグゼクティブとのインタビュー動画を配信しています。 「Selling Power」誌はSales 3.0 Conferenceの定期的なメディアスポンサーでもあります。

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社は、人材・組織開発の分野で、グローバル2000、フォーチュン500、各国の新興企業などを対象にコンサルティング・サービスを提供しています。常に社会の変化や市場のニーズを敏感に捉え、いち早くそれらに対応すべく、グローバルでより最適なサービスを提供できる体制を作り上げてきました。これまで世界50か国(30言語)でリーダーシップやマネジメント、営業力強化のプログラムを提供し、人材と組織の開発に関するお手伝いをしています。