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ウィルソン・ラーニングが戦略的ビジネスパートナーとして、 スタンフォード大学発のオンライン協働学習プラットフォームNovoEdと提携

米ミネソタ州ミネアポリス

2020年10月29日

世界各国で個人と組織のパフォーマンス改善・向上のためのソリューションを提供する、 ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社は、オンラインでの学習体験を差別化し、受講者のエンゲージメントと学習効果を向上させるため、オンラインでの協働学習に対応した業界最先端のプラットフォームを提供する、NovoEdとの戦略的提携を発表しました。これにより、ウィルソン・ラーニングは高い効果の期待されるNovoEdのオンライン環境を利用し、営業・リーダーシップ向け学習・開発ソリューションの拡大と強化を図ります。

ウィルソン・ラーニングがNovoEdとの提携関係を結ぶ決め手となったのは、最新技術を駆使した操作性の高い同社のプラットフォームとその極めて優れた学習体験でした。また、NovoEdのプラットフォームではプログラム開発が容易なため、ウィルソン・ラーニングは顧客企業に合わせて、迅速かつ効果的なコンテンツのカスタマイズが可能になります。さらに、信頼性の高いパーソナライズされたラーニング・ジャーニーの一環として、受講者は学習効果の総合的な強化と定着を目的とした、セールス向けリソースにアクセスできるようになります。

「NovoEdは、私たちが学習プラットフォームのパートナーに求めていた主な条件を全て満たしていました」ウィルソン・ラーニング・コーポレーション(米国)社長のエド・エムデ(Ed Emde)は述べています。「私たちは、画期的な協働学習環境を作り、スキル開発を加速させ、行動変容をもたらすという共通の目的に向かって密接に連携しています。デジタル化が一層進むなか、NovoEdは、ピアツーピア(P2P)学習、マネージャーのコーチングとフィードバック、有意義な実践の機会など、インタラクティブでソーシャルな卓越した学習体験を提供しています。デジタル学習のトレンドが進化し続けるなか、NovoEdの技術力によって、ウィルソン・ラーニングは時代の期待に応えるデジタル商品を提供することが可能になります」

今回の提携によってNovoEdは、信頼性の高い企業研修向けコンテンツ・パートナーのエコシステムを強化し、組織に不可欠な能力であるセールス・イネーブルメント研修の分野では特に、深みのある、豊かで魅力に溢れた学習体験による恩恵が期待されます。「今回の提携により、ウィルソン・ラーニングが誇る世界レベルの研修プログラムをさらに強化できることを光栄に思っています」NovoEdの事業開発副社長、チャーリー・チャン氏はこう述べています。「私たちの組織は、専門的な学習にはマイクロコンテンツ、実践、ピア・フィードバック、そして時間をかけた学習内容の強化を組み合わせることが必要であるという、共通の理念を持っています。ウィルソン・ラーニングのコンテンツとNovoEdのプラットフォームが組み合わさることで、現代の組織における能力向上を促進する豊かな学習体験を、対象に合わせて確実に提供することが可能になります」

NOVOEDについて

NovoEdの共同学習プラットフォームは、組織がグローバル規模でビジネスパフォーマンスを加速させる体験型学習を設計・提供する支援を行っています。2012年にスタンフォード大学のソーシャルアルゴリズム研究所で設立されて以来、NovoEdは、目的を持った実践と応用、コーチング、メンターシップ、グループ間の協力体制を通じた価値の高い能力開発を行い、グローバル企業、エグゼクティブ教育提供者、研修会社などの信頼を集めています。NovoEdの実績のある学習への取り組みは、効果の高いオンライン環境で、学習者、メンター、リーダーなど多様なグループを結びつけ、組織の集合的な知識の共有と測定可能な成果を促進しています。詳しい企業情報はこちらからnovoed.com.

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社は、人材・組織開発の分野で、グローバル2000、フォーチュン500、各国の新興企業などを対象にコンサルティング・サービスを提供しています。常に社会の変化や市場のニーズを敏感に捉え、いち早くそれらに対応すべく、グローバルでより最適なサービスを提供できる体制を作り上げてきました。これまで世界50か国(30言語)でリーダーシップやマネジメント、営業力強化のプログラムを提供し、人材と組織の開発に関するお手伝いをしています。