[ウェビナーレポート]
8/23開催【栗田工業株式会社の実践事例】価値創造に挑む企業に求められる「イネーブルメント」とは?

2024年8月30日

2024年8月23日、ウィルソン・ラーニングが協賛する日本経済新聞社主催の人事向けウェビナーを開催しました。本ウェビナーでは、ウィルソン・ラーニングが価値創造の取り組みを伴走した栗田工業株式会社様にご登壇いただき、事業戦略における人材育成・組織文化づくりのねらいやプログラム実施の効果と社員の変容についてお話しいただきました。

登壇者

栗田工業株式会社 
執行役員 
イノベーション本部長 
鈴木 裕之 様
 

栗田工業株式会社 
イノベーション本部 
KIHセンター 
業務管理部 
業務課 課長 安池 友時 様

栗田工業株式会社 
イノベーション本部 
新規事業開発部門 
事業開発第二グループ 
事業推進チーム 専門主任 吉野 貴紀 様

栗田工業株式会社 
イノベーション本部 
オープンイノベーション推進部門 
宇宙の水プロジェクトグループ 
設計課 髙岩 敏也 様

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 
HRD事業本部 
執行役員 小原 大樹

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 
執行役員 
事業開発室長 兼 “イノベーション・イネーブルメント” 事業ディレクター
“越境リーダーシップ” プロジェクト ファウンダー 三浦 英雄

目次

本記事のサマリと目次

【第一部】イノベーション本部の人づくりの取り組み

経営者の視点から、企業を取り巻く環境と戦略方針について解説。
イネーブルメント主体の企業文化では、新規事業や新たな価値創出は難しく、社員が自由に挑戦しづらいという課題があり、イノベーション創出の礎となる人材育成のための仕組みづくりとして、社員一人ひとりが「挑戦者」として自らのアイデアを形にする独自のプログラムを導入。価値創造の挑戦者を育てる組織文化の変革に取り組んだ経緯について語ります。


【第二部】人づくりの実践 取り組みと変容について

企画事務局の視点から、プログラムの具体的な取り組み内容と社員の変容について解説。
内省を通して自分のパーパスや想い(WILL)と向き合い、社員が自由に挑戦できる環境作りの一環として、「挑戦の構想発表会」を実施。その結果、驚くべき行動変容が現れました。


【第三部】挑戦者、イネーブラー、企画事務局それぞれの立場から語るトークセッション

挑戦者、イネーブラー、企画事務局それぞれの立場から、プログラムの感想や得られた気づきについて語ります。
最も興味深いのは、イネーブラー自身も挑戦者に触発され、新たな挑戦意欲を持つなど、双方向の影響の輪が生まれている点です。「挑戦」と「共感」の連鎖が組織全体に広がり、新たな組織文化として定着しつつあるようすを述べています。


【まとめ】成長企業の課題に対してウィルソン・ラーニングができること

サマリ

【第一部】イノベーション本部の人づくりの取り組み

経営者の視点から、企業を取り巻く環境と戦略方針について解説。
インプルーブメント主体の企業文化では、新規事業や新たな価値創出は難しく、社員が自由に挑戦しづらいという課題があり、イノベーション創出の礎となる人材育成のための仕組みづくりとして、社員一人ひとりが「挑戦者」として自らのアイデアを形にする独自のプログラムを導入。価値創造の挑戦者を育てる組織文化の変革に取り組んだ経緯について語ります。

【第二部】人づくりの実践 取り組みと変容について

企画事務局の視点から、プログラムの具体的な取り組み内容と社員の変容について解説。
内省を通して自分の想い(WILL)と向き合い、社員が自由に挑戦できる環境作りの一環として、「挑戦の構想発表会」を実施。その結果、驚くべき行動変容が現れました。

【第三部】挑戦者、イネーブラー、企画事務局それぞれの立場から語るトークセッション

挑戦者、イネーブラー、企画事務局それぞれの立場から、プログラムの感想や得られた気づきについて語ります。
最も興味深いのは、イネーブラー自身も挑戦者に触発され、新たな挑戦意欲を持つなど、双方向の影響の輪が生まれている点です。「挑戦」と「共感」の連鎖が組織全体に広がり、新たな組織文化として定着しつつあるようすを述べています。