お客さまのスタイルに合わせたコミュニケーションで差別化を図る!顧客対応力強化プログラム「VSP 情況対応セールス」新バージョン提供開始

2019年10月1日

「あのお客さまにはどうも話がしづらくて…」
「いつも通りにやっているのに、会話(商談)が進まないんだよね…」
「何となく苦手で足が向かない…」

といった悩みはありませんか?

いわゆる「ウマが合わない」お客さまは誰にでもいるものですが、そのお客さまが商談上重要なキーパーソンだとしたら、どうしますか?

お客さまによって異なるニーズや期待(ソーシャル スタイル)を知り、そのスタイルごとへの対応法を知ることで、より効果的かつ生産的に営業活動を行えるようになるためのプログラム「VSP 情況対応セールス」で対応力を向上させてお客さまの信頼を獲得しませんか。

このプログラムは、単に相手のスタイルに合わせた言動をとるという域を超え、
自分らしさを保ちながらも、相手のニーズや期待に応えようとする誠実な意図を持ち続けることにより、相手からの信頼感を深められるようにすることが特色です。

世界では1974年に、日本でも1983年に提供を始め、対応する言語は15を超えました。

そんなプログラム「VSP 情況対応セールス」の新バージョンが10月1日より提供開始されました。

今回の改訂では、受講者が自らのビジネスに適用することをより意識できるよう、「対応性」の向上を強く打ち出しました。
「ソーシャル スタイル」の理解の前に「対応性」を先に学ぶことで、その重要性や意味合いを強調し、「対応性発揮の方法」はシンプルな3つのステップにまとめました。

演習では、営業プロセスのさまざまな局面における実践的な場面を想定したケースを扱い、現場に戻ってすぐに使えるアクションプランを立てるなど、研修の効果をより実感していただける内容となっています。

本プログラムの主な特長

  • 対応性を発揮する重要性やその効果を理解し、対応性発揮の方法をわかりやすいシンプルなステップで学習します。
  • 研修中に、事前調査のフィードバック(お客さまが、どのように営業担当者の仕事の進め方を見ているのか)を得て、客観的に自身の活動を振り返ります。
  • 豊富な映像(営業場面やインタビュー、解説など)によって、さまざまなお客さまの異なるニーズや期待を理解します。受講者自身が得意/不得意としてきたお客さまの傾向と理由に気づき、対応方法を理解します。
  • 演習では、受講者の実際のお客さまを想定し、対応計画を立て、研修後に即活用可能な「実践につながるスキル」を修得します。
  • 当社のリーダー向け研修「バーサタイル リーダー(Building Relationship Versatility)」と、概念や用語を統一しています。併せてご導入いただくことで、組織内での共通認識/共通言語化が深まり、組織全体の対人対応力をより一層高められます。

プログラムの詳しい内容はこちら