こんなお困りごとは
ありませんか?
- プレーヤーから管理職への意識・行動の転換がうまくできていない
- 人事制度が変わっているが現場のマネジメントが追いついていない
- メンバーが多様化して、チーム内のコミュニケーションがうまくいかなくなった
今必要とされる
マネジメントスキルとは
ビジネスの環境変化や、働き方の多様化によってこれまでの常識が通用しなくなってきました。このような状況の中で企業は、業績をただ上げるだけではなく、やりがいや充実感をもって働ける環境、つまり「生産性と充実感」がともに高い組織であることが求められています。そのためには、管理職のマネジメントスキルのアップデートが重要になります。
ウィルソン‧ラーニングは管理職のみなさまへ「生産性と充実感」のある組織づくりに欠かせないマネジメントスキルの習得をサポートしています。
―オンライン研修対応―管理職のためのマネジメント
研修
管理職としての視点が変わるマネジメントの原理原則とは何か。管理職に必要不可⽋な要素を学ぶ
プログラム名 | ステージチェンジマネジメント |
---|
⾃分⾃⾝の経験頼りでやっていたマネジメントが、原理原則を学ぶことで変わります。プレーヤーから管理職へのステージ転換を⽀援するプログラムです。管理職は、組織全体を⾒渡すマクロ的な視点から、⽬標設定や⽇々のメンバー指導などの⽇常⾏動に⾄るミクロ的視点まで偏りなく、整合的にマネジメントしていく必要があります。
本コースでは、ビジネス、タスク、チーム、パーソナルの4つの領域についてケーススタディを通じて⼀貫した⽴場で考え、管理職としてあるべき姿や⾔動を促すための気づきへとつなげていきます。
⽬標管理が変わる働き⽅の変容に合わせて変化する⽬標管理制度、メンバーとの関わり方を学ぶ
プログラム名 | パフォーマンスリーダー |
---|
管理職の責務は組織の⽬標達成に向けて、メンバーが⽬的意識を持ち、やりがいを感じながら仕事に取り組めるようにすることです。それは⾼い成果をもたらすだけではなく、優秀なメンバーのリテンションにもつながります。
本コースでは、メンバーのやる気が⾒いだせない、テレワークでメンバーの気持ちが⾒えにくいなど、マネジメントにおけるパフォーマンスの課題について、演習を⾏いながら実際の職場での経験と学習内容とを結びつけて学びます。
コミュニケーションが変わる多様性を踏まえた実践的なコミュニケーションスキルを学ぶ(事前調査付)
プログラム名 | バーサタイルリーダー |
---|
どのような組織においても個⼈の違いによる多様性は存在します。
本コースは、ソーシャルスタイル理論を理解し、メンバーの特性を踏まえて効果的な動機づけや育成‧コーチングを⾏えるように学習します。事前調査では参加者⾃⾝のスタイルと対⼈関係における対応性について明らかにし、コースではスタイルを識別するポイント、異なるスタイルの⼈たちとより円滑なコミュニケーションを図るために必要な言動について学びます。
職場風土が変わるメンバーの育成‧指導に⽋かせない5つの要素を学ぶ(事前調査付)
プログラム名 | リーダーシップマネジメント |
---|
チームのパフォーマンスはメンバーの満⾜度と密接な関係にありますが、メンバーの満足度に大きな影響を与えるのは、管理職が示すリーダーシップであることがわかっています。
本コースは、管理職がメンバーに⽰すリーダーシップが職場⾵⼟やメンバーの⾃発性と⽣産性にどう影響するかを理解し、5つに整理されたリーダーシップの要素とその発揮⽅法を学びます。また、事前調査では現状の「リーダーシップの5つの要素の発揮度合」と「職場の満⾜度」を明らかにし、管理職⾃⾝が振り返る機会を提供します。
研修の実施だけでなく、日々の行動につながる
さまざまな支援策をご提案します!
対面/オンラインでの研修、セルフラーニング、事前事後の課題の設定、ワークショップ、調査・診断ツールなど
ウィルソン・ラーニングの
3つの特長
グローバルで認められた受賞実績のあるプログラム
米Training Industryの2023年 「リーダーシップ・トレーニング企業トップ20社」に選出され、14年連続の受賞をしています。また、Training Magazineの2022 年 Training Magazine Network Choice Awardsにおいてカスタム コンテンツ/プログラム開発およびリーダーシップ開発部門で受賞するなど、グローバルで高い評価を得ています。私たちが提供するのは、いつの時代にも変わらないコミュニケーションの原理原則に沿ったプログラムです。
セルフラーニングから事前事後のワークショップなど
多様な「学び」で成長をサポート
一回きりのイベントとしてではなく、実施後の行動変容、定着まで考えて調査、研修を行うことを特長としています。
対面/オンラインでの研修、セルフラーニング、事前事後の課題の設定、ワークショップ、調査・診断ツールなどを通して、職場で活かすことができる実践力を養います。
お客さまのニーズに合わせてプログラムを組み合わせ
お客さまのご要望に合わせて、複数のプログラムや学びの要素(ラーニング オブジェクト)を組み合わせてご提供することも可能です。
お客さまの現状をヒアリングさせていただき、ニーズに合った最適なソリューションをご提案いたします。
お問い合わせから
研修実施までの流れ
学習の定着のための
フォローアップが強み
お問い合わせをいただいた後、ご検討の背景などをお伺いし、お客さまの現状をヒアリングし、ニー ズに合わせたソリューションをご提案いたします。
最も重要なことは、受講者の学習とその先にある実践だと考えています。そのために必要な要素をお客さまの状況に合わせてご提案させていただきます。
アセスメントやフォローアップなど、ラーニングトランスファー(学習の定着)に必要な内容を組み合わせてご提案できるのがウィルソン・ラーニングの強みです。
お客さまからの声
丁寧なヒアリングに基づいたトレーニングの提案
産業機械製造 人材開発室
研修導入にあたり、いくつかのトレーニング会社にお声掛けしましたが、その中でも特にウィルソン・ラーニングさんには丁寧なヒアリングを行っていただきました。こちらの話をただ聞くだけではなく、つど確認し弊社と認識を合わせていただいたことによって、研修を行う本当の目的、目標を見失うことなく、実施することができました。
いつの時代も
使えるプログラムでした
情報通信 人事部
前職でウィルソン・ラーニングさんのプログラムを受講しました。研修は数多く受講したのですが、最も記憶に残り、今もなお指標としている研修がウィルソン・ラーニングさんの研修でした。当時とはビジネス環境が大きく異なっていますが、改めて「普遍的」なプログラムを提供いただいていることが分かりました。
集合研修からオンライン研修へスムーズに移行できました
医薬品 人事部
コロナ禍によって、研修の実施方法を急遽変更することになりました。合意していた実施日を考えると無茶なお願いだと思いつつも相談しましたが、ウィルソン・ラーニングさんのこれまでの知見を活かし、非常にスムーズに移行することができました。また、担当いただいている講師の方の抱負な知識、経験から納得度合の高い講義、ディスカッションとなり、ここ数年で最も受講者満足度の高い研修を行うことができました。
よくあるご質問
- 講師を自社に派遣してもらうことは可能ですか?
-
はい、可能です。企業様へ派遣する場合もありますし、弊社 東京ラ―ニングセンターでクローズド開催することも可能です。
- オンラインでの研修実施は可能ですか?
-
オンライン、集合どちらの実施も可能です。事前に状況をお伺いし、最適な実施方法をご提案いたします。
- 公開講座はありますか?
-
はい、ございます。詳細については、こちらからご確認ください。
- どんな人が講師なのでしょうか?
-
社内で認定を受けた経験豊富な専任講師が担当いたします。
- WEB会議や電話での打ち合わせは可能ですか?
-
はい、可能です。柔軟に対応させていただきます。
- だいたい何日くらいの研修が多いですか?
-
プログラムによりさまざまですが、1日間もしくは2日間での開催が主流です。
短いもので半日間、長いものでは3日間のプログラムもございます。
会社概要
社名 | ウィルソン‧ラーニング ワールドワイド株式会社 Wilson Learning Worldwide Inc. |
---|---|
設立 | 1981年 12⽉ 28⽇ |
資本金 | 8億6277万円(2024年10月末時点) |
代表取締役社⻑COO | トーマス‧ホリス‧ロス (Thomas Hollis Roth) |
代表取締役副社⻑ | 児島 研介 |
本社 | 105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング 東棟13階 |
URL | https://www.wilsonlearning.com/ |